BLOG 2020.01.10

THREEの中の人々①須貝美智子【前編】

みなさん、こんにちは。

THREE(スリー)の菅原です。

2019年10月から株式会社スリーに入社して

エンジニアとして勉強しながら日々励んでいます!

入社して2ヶ月、まだまだTHREEのことを知らないので、

これから記事にして紹介していきます。

 

THREEの中の人々①須貝美智子【前編】


新人・菅原がお届けするTHREEの中の人々。

キックオフの1月は、弊社Webプランナー/テクニカルディレクター/プロジェクトマネージャーの須貝美智子さんに伺いました。まずは前編から、どうぞ!




THREEに所属するまでは何を

 

―よろしくお願いします!まずは簡単なプロフィールを教えてください。


須貝 : 大学卒業後、最初は大手代理店のシステムの仕事に就いて、そこから25歳の時にWEB業界に入って、以来この道17年。THREEは立ち上げから参加しているので4年が経ちました。

 

―WEB制作=WEBデザインorコーディングのようなプログラム作りのイメージですが、美智子さんはそこに留まらないお仕事を手がけられていますよね。


須貝 : そうですね。


仕事の中で大事にしていることとしては、プロジェクトマネージメントとかテクニカルディレクションとか、全体を見て、クライアントの課題をヒアリングして、プロジェクトの着地点、課題解決方法、情報整理などを考えています。Webはあくまでも課題解決の手段のひとつだし、作るにしてもただキレイなデザインのサイトを作れば正解というわけではありません。最終的に課題の解決方法としてWebサイトを作る必要がない、という結論になることもありますよ。

 

―一番大切にしていることは何かありますか?


須貝 : 一番大切にしていることは、本当にクライアントの会社に入ったつもり、もはやクライアントになったつもり!で、どうすれば良いのかということを考えること。だからコミュニケーションの密度は常に意識しています。



関わったプロジェクト、やりがい


―実際にどんなお仕事を手がけられてきましたか?


須貝 : 野外フェスのpeace day、国際レースのアドベンチャーレース、和×洋アイスみもな・MOCHIMOREのDAIICHI-SELECT、新潟・岩室エリアのレストランKOKAJIYA、英会話スクールの新潟イングリッシュセンターなど県外の企業・団体・イベントのサイト作りなども携わっています。ただサイトを作るのではなく、長期的にブランディングやリブランディングのスタート時から関わることも増えています。

 

 

―一番やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?


須貝 : やりがいを感じる瞬間は、やっぱりクライアントのサービスに問い合わせが増えたりして、「ありがとうございました!結果でました!」と言われた時ですね。

 

プライベート、好きなこと



―美智子さんはバリバリ仕事をしているイメージですが、その分プライベートが謎です。


須貝 : 海外旅行が好きで、バックパッカーをしていたこともあります。だから旅慣れていたはずなんですが、2年前に家族四人でマレーシアにリュック一つで行ったら、財布をなくしてしまって大変な思いをしました(笑)。きっとあのタピオカ屋で落としたんだ…。。。

 

―しっかり者のイメージが…。


須貝 : しっかりしているところと抜けているところのギャップに結構びっくりされますね(笑)。

布巾入れから使いかけのソーセージの袋が出てきたり、思いがけないところに思いがけないものが入ってるのは、自分でも怖いです(笑)。小学生の息子が二人いますが反面教師にしてもらって、逆にしっかり育っているような気がします。子どもたちがサッカーのクラブチームに入っているので、その送迎と食事の管理は頑張っています。



<後編に続きます>

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