アートワークは配信では感じられない視覚的な印象も残したいという想いで、実際に桜の花びらをスタジオ撮影し、歌詞の一説と共にフィルムジャケットにあしらいました。変形ブックレットの上にそれを入れ込み折り重なることでビジュアルが構成されるようにデザインしました。
- Art Direction,Design
- 中野 浩明(THREE Inc.)
- Creative Direction
- 安部 博明(柳都アーティストファーム)
RYUTistの7ndシングル「センシティブサイン」のアートディレクション、デザインを担当いたしました。表題曲は作詞・作編曲にシンリズムを迎え、春の出会いと別れの切なさを描いた楽曲になっています。曲と彼女たちが織りなす世界観とCDを手に取った人の視覚的な印象を齟齬なく結ぶことが今回のジャケットデザインの目的です。
アートワークは配信では感じられない視覚的な印象も残したいという想いで、実際に桜の花びらをスタジオ撮影し、歌詞の一説と共にフィルムジャケットにあしらいました。変形ブックレットの上にそれを入れ込み折り重なることでビジュアルが構成されるようにデザインしました。